「クオリティ・オブ・タッチ」入門~触れるその前の大事なハナシ~

ボディケアの仕上がりを左右するのは、技術力だけではありません。大事なのは「間合い」や「行間」のようなもの。そして「タッチの質」。そうしたものを構築するのは「肉体=ボディ」を超えたより包括的な人体への理解です。「心と身体のつながり=ソマティック」や肉体の周囲をとりまくエネルギー・フィールドへの意識。またセラピストが自分の資質を見極め、整えておくことも、とても大切です。人に寄り添いながらも自分のエネルギーを保てるように、そしてクライアントのエネルギーレベルに応じた出力ができるように。セラピスト自身がバランスをとるため方法もお伝えします。セラピーやボディケアの質を高めるための新常識を身につけましょう。