NESTAサマーセッション2020【東京&大阪セットver】
最新脳科学、骨盤の解剖学、柔軟性のメカニズムまで
明日から役立つ全13セミナー!
セラピスト・トレーナーから圧倒的な指示を受ける人気NO.1木内講師による夏のサマーセッション特別講義verです。
※東京開催(8/22&23)&大阪(9/6)の3日分の収録映像データが収録されています。
【ぶっちぎり、解剖学! 『最高中枢』脳の解剖学
〜全ての道は、脳から始まる〜】
脳について知ることは、自らを知り、ヒトを知ることです。ヒトが人たる最大の所以は向上心であり、その向上心の源は好奇心です。
『解剖学=筋系』になりがちですが、筋肉は単なる神経(脳・脊髄)の従属物です。
神経系の活動(活動電位)により筋収縮が起こり、その結果関節運動が起き、最終的に骨位置が決定されます。
(筋肥大を最大目的としない)ムーブメント指導の意識の対象は筋ではなく、骨位置が主たる対象ですが、その骨位置を決めているのが脳とレセプターです。
脳の構造・特性を理解することは、ヒト・貴方・お客様の可能性を拡大することと連動しています。解剖学習35年・解剖実習歴20年、100人以上の脳を実際に見て、触って、感じて、学んで、それを活かして指導してきたリアルを伝えていきます。
ほか、
②【脳科学に基づいた超勉強法〜記憶の扉が開くコツ〜】
の他、
「可動域の3種類の使い分け」「可動域制限因子と対処法」「拘縮部位別のストレッチ法」これらのことを丁寧に理解していくと、確実に体に変化が現れます。
「弛緩させる神経」はなく、意識するほどに筋肉は固まります。
「筋肉は伸びない」のです。「ただ伸ばされるだけ!」
このことを真に理解し、本当の『解法』(ほどき方)を学んでいきます。
この機会に現場に活かせるような解剖学をベースに筋肉、骨への理解を深め、スキルアップしてみませんか?